ハビエル・アギーレ氏（５５）って誰？ザック氏の後任か？

ザック氏退任後の次期監督候補ハビエル・アギーレ氏ってこんな人だよ

実は、今次期日本代表監督候補としてハビエル・アギーレ氏が最有力みたいですね。

最近の来歴としては、2012年からスペインの１部　リーガ・エスパニョーラ　RCDエスパニョールの監督で、2014年5月、退任したメキシコ人です。

ハビエル・アギーレ氏はエスパニョール、オサスナ、アトレチコ・マドリードなどスペインで監督を歴任。メキシコ代表監督として０２年、１０年Ｗ杯では１６強入りした。日本が目指すポゼッション、サイド攻撃、全員守備全員攻撃を信条としているみたいですね。

後任人事に影響力のある原専務理事が、スペインサッカーに心酔しているので、最有力と目されているみたいです。

後任の監督候補としてほかに、敗戦したコロンビアの現監督ぺケルマン氏、ピクシーの愛称で有名なストイコビッチ氏、元代表監督岡田氏、アーセナルのベンゲル氏、元オーストラリア代表監督オジェック氏などがあげられますね。

アギーレ氏とは、年棒は推定２億円で交渉しているという噂ですが、どうなんでしょうね。

ザック監督は、今回の敗戦で代表の精神面の弱さを強調していました。

確かに、そうかもしれないけど、やっぱり、ブラジルをはじめとする南米勢の個人技のうまさで劣るような気がしますね。

コロンビア戦では、シュート数は日本が上回っていたのに、大敗でした。

決定力の差ですね。

長年、日本代表の課題である決定力は、個人技の最たるもの。

別に、体格が大きくあるはずはないことは、メッシやネイマールをみればわかることです。

ドリブルで突破して、確実にゴールを決めれる才能が欲しいですね。

そういうところは、有能な若手を発掘して、そういう面を指導できる人がいいですね。

なので、やはり南米出身の指導者がいいかもしれないですね。

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タグ：日本代表 アギーレ 監督